新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控える日々。
室内で健康的に過ごす方法として、猫を見習ってみました。
日光浴をする
まず大切なのがお日さまの光。
朝光を浴びることで体内時計がリセットされたり、夜に眠るための物質メラトニンが分泌されるように調節されたりと、朝の光は生き物にとって重要です。
むぎは規則正しく日の出前の時間にきっちりごはんを要求してきます。
毎朝むぎが起こしに来るたびに時間を確認するのですが、日の出の時間と連動していてすごいなと思います。
そして日光浴はビタミンDの合成にも関係しています。
人間は15分両手面積を日光に当てるくらいの量で充分だそうです。
その他、猫にとってお日さまの光を浴びることは被毛の殺菌、体温調節といった役割も。
お日さまって大事ですね。
ストレッチや軽い運動をする
更に欠かせないのが運動。
室内にずっといると体がなまってしまいます。
人間は猫みたいに部屋でダッシュするわけにはいかないですが、ストレッチで体をほぐすのは良さそうです。
…むぎさんはただ単にホットカーペットを満喫しているだけのようですが。
ひもを持ちながらラジオ体操をしたら猫も一緒に遊べて楽しいかもしれません。
イヤな時ははっきり意思表示
忘れてはならないのはメンタルヘルス。
同居人がいる場合、狭い空間でずっと一緒に過ごすとストレスもたまってくるものです。
そんな時我慢しすぎるといつか爆発します。
イスに座って来られてムッとしてケリを入れているむぎさんのように、ちゃんと意思表示をするのも必要かと思います。
何となく社会全体がピリピリしている雰囲気の今日。
働き方、人生観、社会的な制度の在り方など色々変わっていきそうだなと思います。
しかしただ一つゆるぎなく変わらないことも。
それは猫はかわいいということ。
それだけは絶対に変わらない価値観であると断言します。
あと、近所の三毛ちゃんと浮気してしまいました。ごめんよむぎ。
女の子だから許してね。
(帰ってからもちろん手はちゃんと洗いました!)
- うんち朝〇
- うんち夜〇
- おしっこ5回
今日は久々の朝晩うんちでした。
ちなみにむぎのうんちんぐスタイルはお手々をトイレのふちにかけます(小は手をかけない)。
大のときにそうなる猫ちゃん他にもいらっしゃるみたいですね。
力みやすいのかな~。
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