夜明けのごはんを欠かさない
猫と暮らしていると必ずと言っていいほど経験する「早朝の猫アラーム」。
夜明け前の薄暗い時間は猫の狩りの時間=お食事タイム。
家猫となった今でもその本能に根付いた起床習慣はきっちりと守られており、毎朝夜が明ける頃に起こされます。
以前はバリバリ音を立てたり体の上に乗ってきたりという起こし方だったのですが、最近は枕元にむぎが来ることで気配を感じて起きるので、以前のような強硬手段に出ることはなくなりました。
なかなか起きてこないとバリバリ爪とぎをしたり「にゃあー!」と耳元で呼んで来たりしますが(笑)
猫も色々考えるものです。
朝ごはん分のカリカリを夜に出しておけない
足の上にごろん
この早朝の「ごはん出すにゃ」の対策に、夜のうちにカリカリを出しておくという試みもしたのですが、結果としてはうまくいきませんでした。
というのも、出してある分を夜に食べてしまう or 残っていても新しいのを足すまで待ってるため、いずれにせよ起こしてくるのです。
もうこれは人間が合わせるしかないのであります。
夏場は起きるには朝が早すぎるけれど、冬場はいい感じの時間に起こしてくれるので助かります。
夏時間も頑張ってそのまま起きているようにするかな…しかしそのためには夜10時には寝ないときついぞ。
人間のベッドイン待ち
「早く寝ればいいのにゃ~」というむぎの声が聞こえてきそうです。
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