オス猫は顔が大きいというけれど
朝日を浴びてキリッとしているむぎさんです。おはようございます。
オス猫は顔が大きいのが猫の特徴のひとつですが、最近はそうでもありません。
というのも、テストステロンなどの男性ホルモンの作用が強まる前に去勢をすることが増えているからです。
家猫の場合6ヶ月前後で去勢手術を行うことが多く、そのくらいに去勢をしたオス猫は顔が小さいままです。
去勢したオス猫はメス猫と見分けづらい
むぎさんもそのくらいに去勢手術をしているので、ぱっと見メス猫と変わらないくらい顔がシュッとしています。
…まあむぎさんは体が大きいので「男の子だね~」と分かるのですが。
昔実家で一緒に育ったミーは大人になってから去勢手術をしたので(田舎だったこともありますが、当時は去勢・避妊手術がまだ一般的ではなかったように思います)、お顔周りが割と立派でした。
ひと昔前の猫写真では、まん丸なお顔をしているオス猫が多いでしょう。
それでも多少はメス猫よりお顔周りがふっくらするようですが、毛の量やお肉の付き具合でも変わってくるので去勢をしているとオスとメスの区別って見た目ではつきにくいですね。
ただひとつ言えるのは顔が大きくても小さくても猫はかわいいでございます。
そろそろ換毛期?
そして10月と言えば猫たちの換毛期が始まります。
最近よく食べるのは毛を生み出しているから…?猫も食欲の秋です。
テーブルで待っていても何も出ませんよ。
(ピュリナの歯みがきおやつが来たのであげました)
今日もむぎさんはたくさんの癒しをくれました。
と同時にいくつかの噛み傷も作ってくれました。
あご乗せゴロゴロの振動が心地よいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
うん、こうしてみるとむぎさんはオス猫っぽいね(でかいから 笑)。
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