寒さを感じているはずだけど
秋が本格化し、むぎさんの寝床が冬モードに入ってきたここ最近。
お布団の上で一緒に寝るのをふくねこは今か今かと待っているのですが、今日もやはり振られてしまいました。
何があったかというと、夜いつものようにベッドサイドのイスに来たむぎさんを、持ち上げて布団の上(足の間)に乗せたのです。
しかしむぎさんはささっと立ち去ってしまうのでした。
その後しばらく戻って来ず、やってしまった感に肩を落とすふくねこ。
「むぎさ~ん…」と小声で呼ぶも、なかなか戻って来ないむぎさん。ごめんよう。
5分くらい経ったでしょうか。いつものカッカッという小さく爪が当たる足音をさせながら、イスに飛び乗ってきたむぎさん。
よかった!戻ってきてくれた!(大げさ)
寒くないのならいいのですが、早く一緒に寝たいなあ。
ポットの上で暖を取る猫
一方で、むぎさんがポットの上で座ることが増えました。
たぶんおしりが暖かいのだと思います。
ちょっとお尻の穴のところが汚れていた気がするけれど、見なかったことにしよう。
むぎ愛が止まらない
それにしてもむぎさんは可愛いです。
爪を切るために紙を広げたら「何なに~?」と目の前に来て居座ったり、在宅勤務してたらのパソコンの上に乗ってこようとしたり、猫トイレを片付けているとわざわざ目の前をくぐり抜けて通ったり。
こんな愛くるしい存在と一緒に暮らせて幸せです。
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