むぎさんがいつも近くにいる理由を考えてみた
むぎさんはいつも私の近くにいます。
私はそれを「母猫として慕われている」と思っていたのですが、もしかしたら別の可能性もあるなと最近思い始めました。
それは、むぎさんが私を子分として監督しているのではないかということ。いくつかこれまでの例をあげてみます。
・トイレの片付けをしていると近くに来る
→ちゃんと片付けているか確認している
・洗濯物を干しに窓際に行くとついてくる
→外の敵が来ないかなわばりを気にしている、私(子分)を見守っている
・お風呂の前で待っている、鳴く
→水をかけられている私(子分)が大丈夫か気にしている
・出かけようとすると行くなと引き止める、鳴く
→私(子分)が見えない場所に行くのが心配
ひょっとしたら私はいつも近くに来てくれるむぎさんを守っているつもりでも、むしろむぎさんが近くに来て私を守っているのかも。
猫には大人猫モードと子猫モードがあるので甘えている時間も多いと思いますが、こちらが心配されている場面も多そうです(笑)
トイレを片付けていたら温めにきてくれた?
この日もむぎさんのトイレを片付けていたら近くにやってきました。しかもおしりをくっ付けて座るのです。
なんだなんださびしんぼか可愛いなあ~と思いましたが、くっ付けているお尻からの暖かさに、もしかしたら寒い中トイレを片付けているので私(子分)を温めに来てくれた…?とも思えました。
いずれにしても人間の都合のよい解釈ではありますが、むぎさんがいつも近くにいてくれるのは幸せです。
願わくばむぎさんの魂の終焉とともに私も命を終えたいと思えるほどむぎさんが大好きです。まだ20年くらい先と思っていますが、先に逝ってほしくないし、残して逝くこともしたくない。ずっと一緒にいられたらいいのにと切に思います。
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