出勤した日は甘え度が凝縮
勤め人のかいぬし1が働いている会社は、在宅勤務と出社勤務の日を自分で決められます。
もちろん業務に差し支えないことが条件ですが、比較的自由に在宅勤務できるのでありがたいです。
正直、出社は通勤が面倒ではあるのですが、帰宅後にとっておきのご褒美があったりもします。
そう、それはむぎさんのお出迎え。
「待ってたにゃー!!」とばかりに玄関に走ってきて、にゃごにゃごと騒ぎ立ててくるのがもうたまらなく愛しいのです。
(おやつ待ちという説もありますが…いや…私のこともきっと待っていた…ハズ…)
そしてトイレの方にいざない「ちゃんとしたよ、片付けて!」と指示されることもあれば、私が帰ってきたことで興奮して(?)トイレをすることもあります。
いずれにせよ、私の存在がむぎさんの感情に何らかの影響を与えていることは確実です。
私にとってもむぎさんは良き伴侶であり、相棒であり、心の支えです。
むぎさんの挙動ひとつひとつが私の心を揺るがせます。
ちなみに先ほどから出ている写真は魚の歯みがきおもちゃをあむあむと噛んでいるむぎさん。紐にテンションがかかっているのは私が引っ張っているからです。遊んでます。
お手々が可愛い…。
いや~こんなに愛しい存在、他にないですよほんと!
と、そんなことを全世界の猫と暮らす人がきっと考えていることでしょう。
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