ふくねこ
何事にもリスクはゼロではないとはいえ…
むぎ
なわばりが一番落ち着くにゃ
夢と現実、猫との飛行機移動
今朝も「そこ暑くない？」という場所でヘソ天になっていたむぎさんです。おはようございます。
時々この話を出すのですが、私は人生のどこかで海外に何年か住みたいという夢があります。ただ、日本という国に住んでいる以上、海外に行くには飛行機もしくは船に乗る必要があります。
住んでみたい国を考えると飛行機移動が必要となるのですが、猫を飛行機に乗せることについて調べれば調べるほど、そのリスクが怖くなります。
基本的に猫（犬も）は貨物室のペット専用スペースに預けることになるのですが、フライト中に何かあっても人が立ち入ることはできません。
温度調整もある程度されているとはいえ、客室よりは劣るようです。
過去には預けたペットが死亡してしまったケースもあり（預ける際の同意書にもその旨了承する必要がある）、ましてや国際線となると長時間のフライト。むぎさんの体への影響やいつもと違う場所に取り残されるストレスもかなりのものになるでしょう。
しかも人間ですら大きいと感じる飛行機のエンジン音。聴力の優れた犬や猫にとっては騒音も相当なものになるでしょう（貨物室でもペットエリアは防音してあると思いますが…）。
実際に飛行機で問題なく移動している猫さん犬さんも居るので、命の危険に至るようなことはそう頻繁に起きないとは思います。
ただ、その「万が一」に当たってしまったら、もう取り返しがつきません。
かといってむぎさんを置いて行く選択肢はないので、夢と現実問題の狭間で引き続き最適解を探していきます。
今日のトイレ記録
- うんち朝〇
- うんち夜－
- おしっこ2回
むぎ
明日も見てニャ！
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