呼んでも呼ばなくても来る
「猫なんて呼んでも来ない」という漫画がありますが、実際のところはどうでしょう。
むぎさんに関して言えば、「呼んでも呼ばなくても来るときは来るし、呼んでも来ない時は来ない」というのが正解です。
つまりすべてはお猫様の気分次第(笑)
よくあるのが、こうしてむぎさんを撮っている時の反応。私がカメラを向けていることに「ん?」と気付いたむぎさん。
すぐさまのっしのっしとやってきてスリスリ~ッと頭突きをしてきます。
こんなことは日常茶飯事ですが、そのたびに人間は多幸感に包まれるのです。猫の頭突きの愛おしさといったらもう・・・!!
話を戻しますと、猫は呼ばなくても気になったらやってきてくれます。呼んだ時も同様で、「なんか呼ばれたな?」と思ったら来てくれます。
きっとそこには「呼ばれたときのポジティブな記憶」が働いていると考えられます。
呼ばれて行ったらおやつをもらえた、なでてもらえた、いいことがあった、という記憶が自然と足を向かわせるのでしょう。呼ばれるときはいつも獣医さんに行くときとかだと、きっと呼ばれても隠れてしまうでしょうね。猫は賢いです。
仰向けに寝ていていい感じに歯がチラ見えしていたので撮らせてもらいました。
うん、きれいです。
あくびの瞬間に奥歯が見える写真も撮ろうとトライしているのですが、タイミングを合わせるのが意外と難しく失敗しています。
きれいなあごで今日もむぎさんはお手入ればっちり。一方ボサボサの人間、見習わねば・・・。
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