昨今の暑さは昔の言い習わしが通用しない

「猫は暑さを感じるのはお盆くらい」というのは昔からよく言われる話ですが、現代ではもはや通用せず、注意が必要です。
この日は6月中旬にもかかわらず、この辺りでは最高気温が36℃。もう真夏の暑さ…。さすがのむぎさんも暑そうで、まだ窓を開けていた朝のうちは風が通るところで寝ていました。

私が子供の頃(30年以上前ですが…)は、今より数度気温が低かった記憶があります。30℃を超えたら「わー!32℃だって!」と興奮していた気がします。今では32℃ならマシ、今でいうと36℃を超えるのが同じような感覚です。
「お盆くらいから暑がる」というのも今は昔、といったお話になってしまったのですね。
猫は砂漠にルーツを持つだけあって人間よりも乾燥や高温にある程度は耐えられますが、毛に覆われている分、熱がこもりやすく室内の高温多湿には弱いので、日本の夏は猫たちにとって本当に過酷です。(人もエアコンなしでは無理だ…)

ちなみにむぎさんは我が家(賃貸備え付け)のエアコン設定では28℃にするとちょっと寒いようで、他の部屋に行ってしまいます。29℃でちょうどいいようです。人間は暑いので扇風機の風を浴びています。
ちなみに猫が暑さを感じているサインは、軽い順に以下のとおり。
- 床などの涼しい場所にべったりと体を伸ばして寝そべる。
- 水をよく飲んだり、食欲が落ちたりする。
- 口を開けてハァハァと浅い呼吸をする(パンティング)。
三つ目は熱中症になりかけているので、涼しいところに移動させ、体を冷やしてあげる必要があります。
ひともねこも、熱中症に気を付けて夏を乗り切りましょう😭
- うんち朝〇
- うんち夜-
- おしっこ3回
昨日少なかったウンチ、今日はちゃんと出ていてよかったです!
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