猫が「ちょっと体を当てていく」のがうれしい
むぎさんは私の近くを通るとき、いつも体をちょっと当てていきます。
トイレを片付けているときはわざわざトイレと私の間をすり抜けたり、何かにつけて「ちょっとコツン」と体を当てるのです。
猫が飼い主に体を当てたり頭をこすりつけたりするのは猫の愛情表現のひとつだそう(もしくは所有の意思表示)。
それを知ってからこの「コツン」がうれしくてたまりません。
トイレを片付けているときに当たっていくのは「ありがとよっ」と言われているようにも感じます。
ソフトタッチで愛情のお返し
むぎさんがちょっと体を当てていくのがポジティブな感情表現であることはおそらく間違いありません。
ならばこちらも応えようではないか。
ということで、むぎさんの近くを通るときは毎回ちょっと触ったり撫でたりするようにしています。
この「ちょっとタッチ」が猫同士のコミュニケーションに近いのではないかと。
タッチするといつもゴロゴロで応えてくれます。幸せ。
いつもではないけれど寄り添ってくれる猫
そして猫との暮らしで幸せな時間は何と言っても「猫が寄り添ってくれるとき」ではないでしょうか。
近くに来て寝たり、くっついてきたり、膝の上に乗ったり(最近ないなあ)。
この日はシャワーから出たらなぜかむぎさんが足の上にボスっと乗り、そのまま寝転んでくつろぎ始めました。
もちろん私の心は浮足立ち(抑えられてるけど)ホクホクです。
素足に感じるむぎさんの感触…至福。
気まぐれなので突然スッと離れて行ってしまうこともありますが、そんなところもまた魅力的なのです。
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