幸せだけどちょっと大変な猫との添い寝
「夜、猫が足の上で一緒に寝る」
猫と暮らしているとそんなうれしいシチュエーションが生じます。これは大変光栄かつ幸せなことなのですが、ちょっと大変な事情もあります。
まずはこのむぎさんをご覧ください。
大きいですよね。そう、彼は6.7~6.8kgで猫としては体格のよい方です。
そんな彼が足の上、正確に言えばかけ布団の上で両足の間に収まって寝るのですが、6.7kgと言えば5kgのお米より重く、人間は容易に身動きが取れなくなります。
もちろん動こうと思えば動けるのですが…「そんなことできないっ」というのが猫バカの心理。寝づらさも感じつつニヤッとしてしまうものなのです。
かつ、猫は夜中や早朝に動き回ることも多いですが、人間と長く過ごしてきた猫は、夜かいぬしが眠りについて朝まで一緒に寝るようになります。
そう、朝まで動けないのです…
実際は一度降りて戻ってきているかもしれませんが、ここ数日、咳で夜中に目覚めても変わらずにむぎさんが足の間で寝ていたので、比較的長時間足の上に乗っていることは確かです。
長時間足を動かせないとエコノミークラス症候群みたいなことにならないか若干心配ですが、今のところは特に異常は起きていません(たぶん)。
もうすぐ暖かくなったら布団の上で寝なくなってしまうので、もうしばしこのほんの少し苦しくも幸せな時間を満喫したいと思います。
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