厳しい日差しと紫外線を有効活用
3連休中日の日曜日。朝から30℃に達している東京。
早朝には私のベッドの近くで寝ていたむぎさんも、じりじりと徐々に威力を上げる日差しと窓からの熱を避けるかのようにエアコンのある部屋へ移動していきました。
そんな暑い日にはアレをしましょう。そう、猫トイレの丸洗い。
GW頃から洗わないとな~と思いつつ、梅雨に入り先延ばしにしてしまっていた丸洗い。こんな日差しの強い紫外線たっぷりな日にはうってつけですね。細かいクズを掃除機で取り、あとはお風呂場でワシワシと洗浄。
実はちょっと臭いが気になっていたのですが、メッシュのついているパーツの裏側がけっこう汚れていたので、おそらくこれが原因でしょう。
バルコニーで紫外線を浴びさせつつ乾燥させました。
ちなみに紫外線の波長は260nm付近で、これは細菌のDNAが取り込みやすい波長です。紫外線はDNAを損傷させるので、紫外線を当てると細菌のDNAが傷つき、死滅したり増殖できなくなったります。これが紫外線殺菌の仕組みです。
直射日光の紫外線はだいたい350nmくらいですが、同様の殺菌効果があると考えられています。
加えてこの日差しですからね。両面しっかりと日光に当てて消毒しました。(専用砂の木製チップも袋に入れて太陽の下へ出しておきました)
そうして、洗った後はまだ少しうっすら感じた臭いも、炎天下で乾燥・日光消毒した後には消えていました。
これぞお日さまパワー。
しかしこれが人の皮膚にも当たっていると思うとちょっと怖くなります。生き物にはDNA修復機能が備わっていますが、浴びすぎは禁物ですね。
洗った後のトイレに砂を戻すと、むぎさんは問題なく用を足してくれました。
トイレが清潔だと気持ちいいですね。むぎさんもそう思ってくれているでしょうか。
今回はシステムトイレ(楽ちん猫トイレ)を洗いましたが、システムトイレはメッシュ部分があるので洗うの大変ですね。近々トレータイプの方も洗いたいと思います!
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