猫は匂いが何より大事
むぎさんと暮らしていると、「匂い」がいかに猫にとって大事なのかを感じます。
帰宅すればあちこちくんくんし、料理をすれば匂いに反応してにゃーにゃー騒ぎ、何かを食べていると口元の臭いを嗅ぎに来ます。
そして匂いはむぎさんの食欲というか食指にも大きく影響するようです。
それが顕著に見て取れるのはおやつタイム。
むぎさんのおやつは歯磨きおやつのデンタライフ。これは50gくらいの小分けのジップ付きパウチになっています。これを1回につき6~8粒を、掌に乗せてあげています(1日の推奨量は17粒まで)。
で、新しく開封したばかりだとすぐ食べるのですが、開封してから3~4日経つと掌の前に座ったまましばらく沈黙するのです。
「美味しい匂いがしない…」とか考えているのでしょうか。
まあでもインスタントコーヒーとかも開けたての頃の方が風味がいいですよね。
開封するとどうしても酸化して風味は落ちていきます。猫の嗅覚はより敏感にそれを察知するのでしょう。
しばらく考え込んだ後にだいたいは食べ始めてくれますが、開封してから1週間くらいして残り少ない頃になると明らかに食いつきレベルが下がります。
そんな時は別のおやつと一緒にあげたりするのですが、酸化しているのかなと思うと食べさせることに複雑な気持ちにもなります。
真空保存できる容器とかに入れておいたらいいのかな?
キャットフードの酸化対策が今の課題です。
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