吹き荒れる風にイライラ?
今日は風がとても強い一日でした。
風速9mとのことで、外はビュービュー、窓もガタガタ。
そのせいか、むぎさんもなんだかいつもと様子が違うような。落ち着かないようにうろうろしたり、ちょっとした音に反応したり、突然私に向かって「おあー」と鳴いたり。
かと思えば、私が仕事をしている日中にいつもより長く寝ている気もして、「おや?」と思う一日でした。
一見すると何となくイライラしているようにも見えるこの様子。でも実は、ちゃんと理由があるようです。
強風の日は猫にとって「刺激が多すぎる」
風が強い日は、人間にとっても騒がしく落ち着かない気持ちになりますが、猫にとってはそれ以上です。
窓がガタガタ鳴る、風の音がずっと続く、外のものが揺れたり動いたりする…こうした「予測できない音や動き」が一気に増えます。猫はもともと静かな環境を好むので、こうした状態はちょっとしたストレスに。常に周囲を気にしてしまい、落ち着かなくなるのも無理はありません。
さらに、風は音だけでなく「におい」も運んできます。いろんなにおいが流れ込んできたり、自分の縄張りのにおいが薄れてしまったり。猫はにおいで世界を把握しているので、これはいわば情報がごちゃごちゃになる状態。
こうした「なんかいつもと違う」という違和感が、落ち着かなさや不安につながることもあります。
一方で、「刺激が多くて疲れる」ことから、寝てエネルギー消費を抑える行動をとることがあります。「落ち着かない」と「よく寝る」が同時に起きるのも、ちょっと不思議ですが猫らしいところですね。
強風の日は「いつも通り」が安心
こういう日は、変に心配して飼い主がいつもと違う行動をすると、よけいに不安になってしまうことがあります、
結局、「なるべくいつも通り」が猫にとって一番の安心材料。周囲の環境がざわざわしている分、日常のルーティンがより大事になるんですね。
風が強い日は、
・音
・におい
・視界の変化
と、猫にとっての刺激が一気に増える日。その結果、落ち着きがなくなったり、逆に寝てばかりになったりと、いつもと違う様子が見られることもあります。
むぎさんも今日は、外の世界にちょっと振り回されていたのかもしれません。明日は穏やかな日になりますように!(←翌日、それ以上に強風だった)
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