むぎな日々|blog

キッチンラップの芯も猫にとってはいいオモチャ(Day176_4/15)

ようやく暖かさが落ち着いてきた東京。むぎも元気に走り回っています。

むぎ
むぎ
おひさまは元気のみなもとにゃ!

猫の大好きなポカポカ日向ぼっこ


寒の戻りが落ち着き「春だなあ」と感じる日々。

むぎは窓際で、少し開けた窓からの風を感じながらゴロゴロすることが増えました。


夫(フリーランス)はむぎの姿を見ていつも「むぎはいいなあ~むぎになりたい~」と言っています。

はい、ふくねこも大いに同意です(笑)。



むぎ、なでなでトントンを要求


むぎは撫でて欲しいとき、近くに来て腹を見せて横たわります。


なでなでしていると頭を手に押し付けてゴロゴログルグル。


高まってくるとお尻トントンの要求に移行します。

お尻の穴を顔の前にずいっと向けられるあの感じがふくねこはとても好きです。



むぎ、ラップの芯を背面投げする


キッチンラップを1個使い切りました。

「ラップの芯から猫じゃらしをひょこひょこ出し入れすると猫が飛びつく」というのでむぎにも仕掛けてみたところ、なかなかいい反応!


しかしむぎはラップの芯と戦い始めたのです。

さらには両手両足でガシッとつかんで背面投げをしたのです。

そのシーンを再度映像に収めるべくしばらく見ていましたが、あれは奇跡の1回でした。


ラップの芯が思わぬいい遊び道具になってくれました。

紙だから質感とか匂いが好きみたいです。

「本屋さんでトイレ行きたくなる」みたいな興奮があるのかも?



猫の好奇心と警戒心のバランスが興味深い


普段はヘソ天で大事なところを広げっぱなしのむぎ。

それでもガスや水道の検針員の方が来ると「うううう」と警戒モードに入ります(ただし私の目の前に座って)。


猫って好奇心旺盛なのに警戒心も強くて、興味深い性格をしていますよね。


どこでも寝ちゃう気ままな生き物かと思えば環境の変化に敏感な繊細さもあったり。

生き様がどこまでも可愛い猫たちです。


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