就寝前はイスごと猫を寝室へ
キュートなおしりから失礼します。
いつだったか、イスで寝ているむぎを夫がそのまま寝室に運んで以来、今ではすっかりそれが習慣となりました。
むぎにとっては「眠いけど一緒にみんなが寝ているところに移動したい」という葛藤が解決するのでうれしいのかもしれません(運ばれながらゴロゴロいう)。
今では寝る時間になるといつも運ぶイスの上に移動して眠ります。
まるで運ばれるのを待っているよう。
運ばないで寝ようとすると「にゃあっ」とクレームが出ます。
猫のために朝晩イスを運ぶ姿は少し滑稽
そんなわけで毎晩毎朝このイスを人間はせっせと運んでいるのです。
ちょっと滑稽だなと自分たちでも思っています。
でもいいのです。それでむぎが心地よく眠れるのであれば。
まーふくねことしてはそろそろ布団の上で寝てくれるとうれしいのですが。
毛布も出したよ。
敷き毛布もちょうど今日敷いたよ。
乗ってきたら乗ってきたで身動き取れずに寝にくいのですが、それでも「うごけないよー(笑)」なんて言いながら足元の猫をデレデレと眺めるのは猫との暮らしの醍醐味です。
それでもすぐそばで可愛い寝顔を見て起きられることに変わりはありません。
起きるまでそばにいてくれる。
幸せ。
人間にかまうのも猫の仕事
箱が届けば猫が入り、箱をつぶせば猫が乗る。
もはや「箱チェックは仕事です」と言わんばかりに念入りな点検と豪快なダイブをしてくれます。
報酬はおしりトントン。
ただ時間を取られているだけって?
いいんです。人間は猫のしもべなのだから。
ここのところよくポットの上に乗っていたむぎですが、飛び乗ってひっくり返してしまったので(2回目)さすがに場所を変えました。
蓋が開かずに火傷やケガをせずよかった!!
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