朝起こしに来る猫。そんな猫とのイチャイチャと言う名の眠気との戦い
むぎ
早く起きてあそんでにゃ！まどを網戸にしてにゃ！
わたしとむぎの朝のイチャイチャ（お尻密着編）
二度目の目覚めはむぎの「あうあん、あおあ、あふん」という鳴き声で。
早朝の「起きろ」はごはんの催促ですが、二度目の「起きろ」はかまってくれの催促。
こちらが動かずにいると枕にのってお尻をくっつけてきます。
冬はむぎもこのまま寝ていましたが、あたたかくなった春は早く遊びたい気分のよう。
でもこの状態、むぎのグルグルゴロゴロがダイレクトに伝わってきてすごく心地いい…。
人間も喉を鳴らして呼応できたらいいのにな。
わたしとむぎの朝のイチャイチャ（足蹴にされる編）
それでも起きないふくねこの枕の上。
むぎは毛づくろいを始めました。
足が顔に当たってこれまた幸せ。
猫にだったらいくらでも足蹴にされたい。
頬に当たる肉球の感触にニヤニヤ。
そのうちまくらを追いやられたふくねこ。
こうしてむぎとの朝のイチャイチャタイムを堪能しました。
終始夫が「いいなあ～」と言っていた（笑）
外出の気配に敏感な猫
わりとどこの猫さんもそうだと思うのですが、猫は人が外出する気配を察知します。
実家の故猫ミーは母と車に乗るのが好きで、母が車のキーをジャラリと持つとすぐに走ってきたものです。
むぎも私が買い物カバンを持つと「ん？どっかいくの？」と目を覚まします。
なかなか玄関に行かせてくれないので出かけるのも一苦労。
今日の夫とむぎ
「あっ」という夫の声に目をやると、むぎが夫の腕をホールドしていました。
よかったねーと声をかけると、
「足で蹴られてたんだけどね…」
と夫。
仲がいいのか、悪いのか。
むぎと夫の不思議な関係は今日も続いています。
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