ふくねこ
甘えてきたと思ったらツレナイ態度…
むぎ
すべてはぼくの気分しだいにゃ
おでこを擦りつけてきたら甘えモードオン

イスの傍らで見上げて鳴いてくるむぎ。
抱き上げると膝に丸まり、顔を腕にうずめてゴロゴロと甘えモード。
(*´ω`*)
愛しくてたまりません。
暑いし重いけど最高に幸せな時間です。
ツレナイモードのときもある

ただしそこは猫。
いつも甘えモードなわけではありません。

普段むぎは呼ぶとこちらを向いてくれます。
でもツレナイモードのときはすごくめんどくさそう。

「用(ごはん)もないのに呼ぶな」
と言わんばかりにそっぽを向いてしまいました。
あの甘えっぷりは一体どこへ。
人は猫のギャップに惹かれハマっていく

猫好きな人はその猫のギャップに惹かれているところがあると思います。
いつも甘えてくる猫もかわいいけれど、時々甘えモードを発動させる猫によりいっそううれしさを感じる気がします。
「ご褒美」的な。

人は無償で手に入れたものよりも、代償を払って手に入れたものの方により強い愛着を感じるといいます(コントラフリーローディング効果)。
そんな感じに、日頃一生懸命お世話をした結果、猫が甘えてくれたことに喜びを感じているのかもしれませんね。

そして極めつけは何をしても可愛いのが猫なのです。
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