外を眺めるのがお気に入り
実家にむぎと滞在しています。
実家にはサンルームがあり、そこで過ごすのがむぎの毎日のお気に入りです。
(先住猫のムーさんが入ってこれなくて申し訳ない…汗)
鳥がやってきては「あにゃにゃにゃかかか」とクラッキングし、風で揺れる木々や天井に打ち付ける雨、空を羽ばたく鳥を眺めたり忙しそうです。
東京のマンションでは見せてあげられない光景。
近所の猫さんとご対面
そんな折、いつもここにやってくる近所の猫さんとこの日初めてお近づきになりました。
保護色になっているせいか最初は気付かなかったのですが、お互いに存在を認識した様子。
なぜかラブコールのような鳴き声で呼びかけゴロゴロと喉を鳴らすむぎ。
相手はオトコだぞ(にゃん玉を目視で確認)。
1段下がって少しずつ近づいてきました。
このにゃんこは先住猫ムーも好きなのか何なのかいつも見つめているそうです。
黒猫の方は威嚇するらしいのできっとこっちの子には好意があるんだと思います。
その後どうやって降りたのか、サンルームの下までやってきたグレーさん。
むぎもにゃんにゃかあうあうと興味津々。
しばらく見つめ合った後グレーさんはてとてとと立ち去り、木にプシャーッとマーキング。塀の上でしばらく休んだ後またどこかへ行ってしまいました。
猫の社会って不思議。
新しい環境にはすっかり慣れたむぎ
そんなハプニングがあってもむぎのペースはいつも通り。
実家にも慣れてありとあらゆるものを使いこなしています。
ひも遊びの楽しいポジションも見つけています。
かわいい。
ただ夜寝る時、東京では私がベッドに入ってからむぎが布団の上に乗ってくることが多かったのですが、こちらではご覧の通り最初からでーんと使っておられます。
人間はどこに足を伸ばせばいいのか。
それでも自然に寝相が変わるまでどかせないのが猫に支配されている人間の行動なのであります。
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