むぎな日々|blog

日照時間と猫の発情期の関係|自然のサイクルと共存する猫(Day643_7/24)

ふくねこ
ふくねこ
太陽が…出ていない!!!
むぎ
むぎ
暑いのに冬みたいにゃ

日照時間と猫の発情期の関係

6月11日に梅雨入りした関東地方。

例年であれば梅雨の晴れ間があるものの、2020年の今年は本当にずーーーっと雨ですよね。

日照時間も平年の半分だそうで、農作物への影響が心配です。

そんな日照時間と猫の発情期には興味深い関連性があります。

日照時間が8時間以下だと発情せず、12時間以上になると発情期に入るそうです。

なので冬場には発情せず春先になると発情期が始まるサイクル。

これは暖かくエサが豊富な時期に妊娠・出産・育児ができるようになっているのだとか。

実際に日照時間が少ない日本海側に住む猫は、太平洋側に住む猫に比べて発情期が遅いそうです。

そうなると緯度の高い国と低い国では猫の発情期の時期も違うのでしょうね。

興味深いです。

むぎさんは去勢済だからもはや発情期関係ないですけどね。

ただほんとこの長雨で自活している猫さんたちは大変なのでは…。それもまた心配です。

天照大御神様が天岩戸に閉じこもってしまっているのでしょうか。

世の中が暗いから出てこないのかな。

楽しんでいるところを見せて岩戸から出てきたい気分になってもらえますように!

今日のトイレ記録
  • うんち朝ー
  • うんち夜ー
  • おしっこ2回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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