猫はイス、人間は床
低気圧が迫り午後から雨となった土曜日。
雨が降る前にとお昼過ぎに行ったスーパーから帰ったら、むぎさんが私のイスで寝ていました。
そう、午後はむぎさんがこのイスを使う時間なのです。
時間によってなわばりが変わるのが猫界のルール。
何よりこんなに気持ちよさそうに寝ているむぎさんを動かすことなんでできません。
しもべは床に座り適当な箱をテーブルにして買ってきたお弁当を食べました。
雨の眠気から目覚めた猫
この日は雨ということもあり、夕方におやつを食べた以外は19時過ぎまでずっと寝ていました(イスから移動してお気に入りの箱の中で)。
たっぷり睡眠をとったむぎさん、かまってほしくて仕方ない様子。
近くで見上げながら「にゃー」と呼んで気を引いてきます。
となるともう、自分の手を止めてむぎさんの遊び相手になる他に選択肢はありません。
猫の要求を全て叶えてしまうとわがままな暴君猫になることは分かっているのですが、つい応じてしまうのです。
満足に遊び相手ができているだろうか
むぎさんと遊ぶ時、私は満足のいく遊び相手になれているのだろうか、といつも思います。
興味を引くガサガサ音、緩急のついた動き、獲物を捕らえた達成感。
これらを意識しながら数種の猫じゃらしを繰り出すのですが、それにむぎさんが満足しているか気になります。
おヒゲが前にぷくっと出ているので、それなりに楽しい気持ちになってくれているのかな…と思うのですが。
どうだい?むぎさん。
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