猫の1年は人の5年分?
飼い猫の場合、最近は20年生きる猫も珍しくなくなってきました。そして100年生きる人間も珍しくなくなってきました。
そう考えると、単純計算で猫の1年は人間の約5年分ということになります。
さらに言えば1日の半分以上を寝ているわけですから、起きている猫と一緒に過ごす時間はとても貴重です。
外に仕事に出ている人は、家で過ごす時間の多くを「起きている猫」と過ごしていることに気付くのではないでしょうか。
猫は飼い主が仕事に行っている間に寝ていることが多いです。
もちろん昼間だれもいなくて静かだと眠くなるというのもあると思いますが、起きている時間を飼い主と過ごすためもあるんじゃないかなあ、なんて都合のいいことを考えてしまいます。
実際、私が帰るとむぎさんは必ず起きてきて、おやつー!なでろー!あそべー!と畳みかけるようににゃんにゃか訴えてきます。
休みの日も私が家に居るときは起きていて、買い物に出かけたりしている間は寝ているようです。
そんな姿を見るたびに、むぎさんが起きている間の時間はなるべく遊んだりかまってあげたいなあと思います。
…そうしているうちにどんどん王様猫になってきているのですが。致し方なし。
年末年始はむぎさんとたくさん時間を過ごせる絶好のチャンス。
今も紐を振るのをやめてパソコンを打っていると「なあぁぁん…!」と催促されます。かわいい。けど大変。でもかわいい。
まあ飼い主は愛猫の肉球の上で転がされる下僕ですからね。。(そしてまた紐を振る)
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