猫と話しているのは正常です
暖かい日差しが心地よい3月。むぎさんも朝から日向ぼっこに精が出るようです。
ところで私の住んでいた田舎の街では、春先になると変な人が現れるので気をつけろ、という話がありました。
陽気がよくなると人の心も開放的になるのか?ちょっと変態行為に走ってしまう事件が時々あったのです。
そんなことを思い出しながら、ふと、自分がいつもむぎさんとしゃべっていることに気付きました。休日はもちろん、もしかすると平日もむぎさんと話している時間の方が多いかもしれません。
安心してください。猫と話していても正常です。
なんたって猫は家族ですから。
猫に限らず、一緒に暮らしている動物と会話することは至って正常なことです。
まあ、会話といってもだいたいは人間が一方的に話しかけているようにしか見えないのですが、きっと彼らは聞いていてくれているはず。
今日もおやつを上げる時には「ごゆっくりお召し上がりください」「ああ、こぼれてますよ」などと言いながらおやつタイムを一緒に楽しみました。
無言であげるよりずっといい気がするのです。
むぎさんはと言うと、時には言葉なく寄り添い、時にはゴロゴロと喉を鳴らし、時には精一杯の声で「にゃあー!」と答えてくれます。
こうしてむぎさんとたくさん話せる(一方通行だけど)ことが幸せだなあと思います。
いつか猫語を理解して話したい。
むぎさんとの生活も3年半。
これからもいっぱいお話ししましょうね。
- うんち朝〇
- うんち夜ー
- おしっこ4回
↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)