離れていた時間に比例する甘えっぷり
土曜日、ふくねこは叔母の葬儀で早朝から夜まで出かけていました(同居人は通常通り)。
朝4時半過ぎに鳴った飼い主の目覚ましにむぎさんもびっくりした様子で申し訳なかったです。
夜明け前に活動開始している飼い主を見て、むぎさんは「どうしたどうした」と私の近くをうろうろ。
いつもと違う準備の様子からどうやら出かけるのだと分かるとイスの下からじとーっと見つめ、「うにゃあ」と不貞腐れてお見送りしてくれました。
朝5時半の電車で出かけて、家に帰ったのは20時頃。ほぼ丸一日むぎさんと離れていたことになります。
帰ってきた私を見て「うにゃにゃにゃにゃ!!!」と走ってすり寄ってくれるむぎさん。激しい甘えっぷりにうれしさを抱きつつ、寂しい思い(たぶん)をさせてごめんねという気持ちになりました。
離れている時間が長いほど、むぎさんの甘えっぷりが強くなります。出勤時の帰宅よりも明らかに甘え度が高いです。
その後もなかなかテンションが落ち着かず、走り回ったりにゃあにゃあと鳴いたり大騒ぎ。
飼い主が帰ってきて喜ぶ犬の様子は想像に容易いですが、クールと思われている猫も同じように喜んでくれます(個体により温度差はありますが)。
ひとしきり撫でまわし、ようやく落ち着きました。
そういえば実家で久しぶりにムーちゃん(ハチワレ♀)に会ったのですが、やっぱりむぎさんは大きいなあと実感しました。
そして猫はそれぞれ可愛さがありますね。むぎも可愛いけどムーちゃんも可愛かったです。
ちなみにお線香の香りや普段とは違う匂いがするのか、いつもより念入りに匂いチェックをしていたむぎさん。猫の検閲も大変ですね。
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