ぽかぽかお日さまに気分上々なむぎ
朝、いいお天気に恵まれ日向ぼっこをしながらゴロゴロと喉を鳴らしてマットに爪を立てるむぎさん。
これはむぎさんがゴキゲンなときのサインです。
きっと猫の習性で無意識なのでしょうが、気持ちの良さそうなむぎさんを見ているとこちらも幸せなになれます。
一方、こちらはかまってもらえずちょっと拗ねているむぎさん。表情が分かりやすいです(ごめんよう)。
かつてはクールで気ままな存在の象徴であった猫。
しかしその一般論はすでに過去のもの。家で暮らす猫は感情豊かに気持ちを示してくるものだなあとしみじみ思います。
むぎの感情の示し方いろいろ
むぎさんの感情の示し方としてざっくり振り返ると、次のようなタイプがあるなあと思います。
- 出かけて欲しくない時
→にゃあ~!と声をあげながら駆け寄り、私の目をみて鳴きます。行って欲しくない感がものすごく伝わってきます。。。
- 帰宅時
→鳴きながらドアをカリカリし、グルグル喉を鳴らして甘えてきます。寂しかった気持ち、帰ってきてうれしい気持ち、そしてちょっと怒っている気持ちが感じられます。
- 遊んで欲しい時、何かして欲しい時
→じと~っと私の目を見つめて、んなああという声で誘ってきます。
そして要求が通らないと「ちょっと!聞いてるのっ!?」というように声色を変えて何度も鳴いたり、近くに来て膝に手をついてきたりします。
そこにはむぎさんの意思や感情が強く感じられ、ああ、大事な家族だなあと改めて思うのです。
どちらの感情表現もかわいい
それにしても、猫の感情表現は無意識に出るものも意図的でも素晴らしく可愛いですね。
存在そのものが愛しさの塊だからですかね。
すべての要求に応えることは難しいですが、むぎさんが示してくれる感情をひとつひとつ受け止めていきたいです。
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