かいぬしがしていることを一緒にやりたい？
部屋の照明を交換しました。といっても新しくしたわけではなく入れ替え。私のベッドを移動して寝る部屋を分けたので、照明もようやく付け替えました。
そんな作業をしていたところへ興味津々でやってきたむぎさん。
むぎさんはたいてい私が何かしようとするとすぐ近くに来て「なになに？？」という風に覗き込んだり見上げて鳴いたりします。
そんな姿を見ていると、小さい子が親と一緒になって何かをやりたいように、猫も一緒にかいぬしがしていることに興味を持つのかなあと思いました。
猫の場合は他の関心ごとができるとすぐに興味は逸れてしまいますが（笑）
それにしてもシーリングライトの中に収まっている姿を撮れなかったのはもったいなかったです。可愛かったのに～。
暖かい場所を求めて
そんな照明交換を終えた土曜日の午後。この辺りもいよいよ冬を感じる寒さでした。
むぎさんもホットカーペットにぺったり。
その後、ホットカーペットでも寒かったのか私の布団へ移動していました。
こちらを見ているなあと思ったら、「にゃあ～」と呼ばれたので、ピンときて布団の下にある電気あんかのスイッチを入れました。
その勘は当たったらしく、スヤスヤと眠るむぎさん。
いつも夜寝る時に電気あんかを使うのですが（当然むぎさんもその上で寝る）、暖かい場所を覚えているのですね。賢い。
エアコンも稼働したらこうなった
そして夜になり冷え込みはますます加速。ホットカーペットの温度を少し高くしましたが、空気が暖まるわけではないのでやはり寒いですね。
エビのけりぐるみに手を載せるむぎさんも何か言いたそう。
エアコン…つけようか？とむぎさんに相談。視線から感じる力強い同意。
うん、つけよう。
エアコンが効いてくると無事にむぎさんがヘソ天になりました。
むぎさんがヘソ天でくつろぐ気温が私にもちょうどいい温度なので、ある意味ヘソ天が室温の目安になっています。
これまではわりと寒くても我慢することが多かったですが、むぎさんをお迎えしてからはむぎさんが寒そうなことを口実にエアコンをつけているので快適です。
エアコンをつけるきっかけをくれてありがとう、むぎさん（笑）
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