年に一度のむぎの大仕事
年に1回の猫の予防接種に行ってきました。
むぎさんはいつも3種混合ワクチン【猫汎白血球減少症(伝染性腸炎)、猫ウイルス性鼻気道炎(FVR)、猫カリシウイルス感染症】。
完全室内飼いなので猫の感染症リスクは低いのですが、人間がどこかで拾ってくる可能性もあるので最低限これだけ打っています。
いつものように洗濯袋に入ってもらい、おしりにチックン。
2本打つのですが、1本目は少し痛かったのか「くぅん」と声を出したものの(ごめんよう…)、2本目は鳴かずに無事に打ち終わりました。
帰ってからはちょっと恨みがましそうに「なんてことしてくれたにゃー!」と注射した部位を気にしていました。
おやつをあげるも少し落ち着かない様子でしたが、アナフィラキシー反応もなく元気いっぱいで一安心。
毎年のこととはいえ、自分がワクチンを打った後にはぐったりしてしまうので、ワクチンを打った日は副反応がないか一日中気になってしまいます。
ただでさえ猫は寝ていることが多いので、具合が悪くて寝ているのか普通に寝ているのか見分けづらいですしね。
隠れる様子もなく、いつもと同じ寝床で寝ていたので大丈夫そうでした。
ただちょっと不機嫌だったかな?(笑)
そりゃあキャリーケースに入ったところをいきなり閉められて、外に連れていかれ、お尻に針を刺されたのですから…考えてみたら怖いですよね。
出かける前に「ワクチンの注射に行くよ。すぐ終わるよ。」とは話したものの、「ナンダナンダ」という様子で落ち着かなく、さすがに伝わらなかったかもしれません。
とにかくお疲れ様でした!むぎさん。
- うんち朝〇(昼頃)
- うんち夜〇
- おしっこ4回
緊張したのかおしっこの回数が若干増えました。
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