猫に使ってしまう赤ちゃん言葉
朝から何やらゴソゴソとした動きを見せていたむぎさんです。おはようございます。
さて、こんな時あなたなら猫にどんな言葉をかけますか?
私はこうでした。
「あら~むぎさん、どうしたの~?何かいたの~?(妙に高い声)」
文字で起こすと割と普通ですが、まるで赤子や小さい子にかけるような話し方になってしまうのです。これ、ありますよね。
(ちなみにむぎさんが追いかけていた“何か”は不明のまま)
猫への赤ちゃん言葉は共感力のなせる業?
この「猫に対して赤ちゃん言葉になってしまう」人は、共感力があるからこそではないか?とふと思いました。
猫は可愛く、愛しい。そんな対象(赤ちゃんや小さな子供のように)に対して、極力柔らかく接したい。
そんな共感力が自然にはたらくからこそ、大人たちは猫に赤ちゃん言葉を使うのではないでしょうか。
ましてや猫好きは猫が柔らかく高めな声を好きなことを知っているので、そうなってしまうのです。
個人的にはトキソプラズマに操られている説も推したいですが(笑)
実際、小学生や思春期くらいまでだと猫に赤ちゃん言葉ってあまり使わない気がします。
全然専門ではないので的外れかもしれませんが、そのあたりの共感性というのも思春期頃に形成されるのかなあなんて思いました。
ちなみにこの日、むぎさんの鼻にこびりついていた黒いハナクソをようやく少し取れました。
湿っている時が狙い目なのですが、エアコンを使っていると鼻も乾燥しがちになりますね。あと少しで全部きれいにできそうなのですが、イヤイヤが始まるのでなかなか難しい。
そして今日も豪快なヘソ天を見せてくれたむぎさんでした。
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