猫は吐きやすい生き物
むぎさんのケポ(嘔吐)が落ち着いたと思いきや、また吐いてしまいました。
今回はカリカリが比較的原型をとどめたまま。しかもケポの後にお水を飲んだりまたカリカリを食べていたので、今回はあまり問題のないケポのよう。
猫はもともと毛玉を吐き出すために胃の内容物が出やすいようです。そういうものだと分かっていてもやっぱり少し慌てますね。
排便後の嘔吐は固いうんちで力み過ぎたときに起きやすい
そんな今回のケポは排便直後に起きました。
しかもまた私の通勤カバンの上に出しそうだったので、慌てて受け止めるべく手を差し出しました。
その結果カバンの上には出さなかったのですが、手が間に合わずカーペットへ(笑)。間に合いませんでした。
この「うんちの直後に吐いてしまう」という現象は、ネットで検索するとけっこう同じような経験談が出てきます。原因は「力み過ぎ」が多くみられました。
もともと吐きやすいこともあり、力んだときにこみあげてきてしまうよう。
翌朝のうんちの後はケポなし。ひとまず安心です。
何が違うのかな~と疑問に思います。うんちの固さもあまり変わらなかったですし。。しいて言えばケポった時のサイズが立派だったことでしょうか。うーん。
吐きやすくなったのは猫の年齢もありそう
それにしてもこれまでほとんどケポのなかったむぎさん。思い返せば5歳を過ぎた頃から少しずつ出るようになってきたように思います。
まだまだ5歳というと若い猫と思っているのですが、7歳を超えるとシニア猫への入り口。もう気を付けなければならないお年なのか…。
吐き戻しを軽減するフードも今後検討してみます。
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