猫とかいぬし、お互いに依存してしまっているかも
冬を思わせるような寒さがようやく緩んだ金曜日。むぎさんも窓辺のバスケットで過ごせてうれしそうです。
ここのところ、かいぬしの仕事が若干立て込んでおり、今週は外勤と出社が重なり連日家を長めに開けることがありました。出社したら毎回早く帰ろうと思うのですが、しばらく在宅勤務できるように会社でやれることを全部済ましておこう、と帰りが遅くなりがちに。
「猫はお留守番が得意」と言われていますが、むぎさんは私がいないとどうやら寂しい（というか不安？）ようで、帰宅時の大騒ぎ度合いは家を空けた時間に比例します。
この日も出社の準備をしているときから察して怒りん坊モード。帰ってきた時も、カギを開けるときにはタタタッという足音が聞こえ、脱走防止ゲートの前で「にゃー！！！」と不満混じりに声を上げてお出迎え。
最近はマットの上でなでてもらうのが好きなようで、一目散にこのマットの上に寝転がります（笑）
加えてこの行動で胸を打たれるのが、出かけようとするときにもここに寝転がるということ。ヘソ天になると私が撫でずにいられないのを分かっているんです。外出するのを引き留める手段としても使っているようなんですよね。
実際のところは分かりませんが、そんな健気な行動に勝手に切なくなっています。
その後、2日連続でいない時間が長かったからかずっとそばでくっついていました（泣）。
ちなみに上の画像は撫でていたら「おやつかな？」と思ったらしく、手をクンクンしているところです。何も持ってないよ（笑）
早く帰れるようにもう少し会社に近いところに住みたいと思い物件を探しているのですが、家賃が値上がりしているようで、なかなか理想の物件を見つけるのが難しいです。古リモートで仕事したい！！
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