ふくねこ
私が一緒に暮らしているのは本当に猫・・・？
むぎ
そんなのは関係ないにゃ
猫だけど、猫であるだけじゃない
むぎさんとの暮らしも6年半以上。ここに引っ越してきてからは1年近くずっとふたりです。
そうこうしているうちに最近（というか以前から感じることはありましたが）、むぎさんの存在が猫以上の何かであり、不思議な感覚を抱くことが多くなりました。
自分でもうまく言語化できないのですが、まず、むぎさんは猫という言わばペットです。
ただ、そこには人間とのやり取りのような感覚があり、時には駄々っ子、時には忍耐強い大人と接している気分になります。
そして寝顔や寝姿は天使。
言葉はお互いに交わせないけれど通じる何かがあって、お互いに愛情を示したり、地震や物音がしたときには驚きを共有したり、一緒に生きている、と言う感じがします。
まあ、人間とか猫とかそういう種の概念があまりはっきりしていないであろうむぎさんにとって、私がどんな存在に見えているかは知る由もないところではあります。
それでも、彼のなわばりで一緒に生活を共にしている存在として、何か特別な感情を持っていてくれたらとても光栄だと思います。
・・・むぎさんのおやつがなくなりそうなので買ってきます！
今日のトイレ記録
- うんち朝〇
- うんち夜－
- おしっこ3回
むぎ
明日も見てニャ！
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