悩ましい夏の室温調整

早くもエアコンを消せない日々が続いています。なんだかもう7月の下旬くらいに感じるのは私だけでしょうか。
そんな夏の暑い日々で悩ましいのが室温調節。冷たい空気は足元に、暖かい空気は上に溜まる性質があります。そして基本的に床に近い位置を歩く猫。
ただでさえ寒さに敏感な猫と人間の体感温度には、どうしても溝が生じてしまうのです。

実際に、私がエアコンで涼しいと感じるくらいの温度だと、むぎさんはエアコンのない部屋に寝に行くことが多いです。
パソコンで仕事をしているのでその熱で暑く感じるというのもあるのですが、猫には肌寒い空気なのでしょう。

ともすると暑いと感じるこちらの部屋。様子を覗きに行くと「にゃーん」(ゴロゴロ)と応えてくれるのがうれしいです。
ただ、暑い部屋で寝ているからと言ってエアコンが要らないのではなく、エアコンをつけた状態だからこそこの部屋が適温になっていると思われます。

日中そんな風に暑い部屋に寝ているかと思えば、夜にはエアコンで冷えた床に寝そべるむぎさん。熱を蓄えた体を今度は冷やしている?
もはや基準がよく分かりません(笑)

家に居るときは窓を開けてももはや入ってくる空気が暑いし、出かけるときは窓を閉めるから熱がこもるし、いずれにせよエアコンは消せませんね。熱中症が怖い。
今の夏も電気代の分がんばって稼ぎます!
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