おからの猫砂は高い
我が家では猫のトイレが2つあり、システムトイレと通常タイプを併用しています。
通常タイプの猫トイレではおからの猫砂を使っているのですが、おからの猫砂って鉱物系や紙製と比べると少し高めではありませんか？
紙製は一袋6Lで400円くらい、おからだと6Lで600円くらいが相場なイメージです。
もう少し安価で、かつ質はそれなりに保たれているものはないか…
と楽天で探していたところ、比較的経済的なおからの猫砂があったので購入してみました。
それが「サンディ」です。
安いおからの猫砂「サンディ」を買ってみた
サンディの製造元は株式会社サンメイトという会社。
国産のおから猫砂です。
こちらのお値段、私が購入した時は6L×6袋で2,492円（税込・送料無料）でした。
つまり1袋6Lあたり約415円。紙製の猫砂と同じくらいのお財布にやさしいお値段です。
猫砂としての性能も、
- しっかり固まる
- アンモニア臭をしっかり消臭
- ホコリが立たない
- 飛び散りにくい
- トイレに流せる・燃やせる
と、欲しい要素を一揃いそろえているものでした。
ただこの辺りは実際に使ってみないと分からないので、早速使ってみましょう。
「サンディ」を実際に使ってみた
サンディを今使っている猫砂に少し混ぜておいたところ、しばらくして普通にトイレをしてくれていました。
実は最初にサンディを開けた時、けっこうおからの匂い（嫌な臭いではない）がして気になったのです。
愛猫むぎさんもクンクンと匂いを嗅ぎ、何か言いたげに「にゃー？」と鳴いていたので少し心配だったのですが、普通に使ってくれて安心しました。
ちなみに元々入っているのは「グリーンの香り」（石鹸みたいな匂い）のついたおからの猫砂です。
そこに足して使ったのですが、問題なく一緒に固まってくれました。
オシッコが掛かった猫砂がかかってない猫砂と見分けがつきやすいのがいいですね。
そして袋に入れてみてびっくり。
だいぶしっかりと崩れて固まっていました。これは回収しやすいです。
あと、緑の猫砂は粒がむぎさんの指の間に挟まって飛び散っていたのですが、サンディは挟まりにくいサイズなのでその辺も助かります。
暖かくなってきてからのおからの匂いがどのくらい強くなるかが懸念事項ですが、安くて性能もしっかりしているので、しばらくはこれを使いたいと思います。
以前はさらに安かったそうなので、値上がりしないといいなあ(^^;
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