飼い主のイスの上で待っていた猫
1泊2日の一人旅から戻りました。
留守中は同居人がむぎさんのお世話をしてくれていたのですが、いつもよりおとなしかったそうです。しかもずーっと私のイスで寝ていたと…。
以前、猫が飼い主のイスで寝る理由をしらべたのですが(この記事)、「ここに戻ってくるはず」という心理が働いているらしく、そのいじらしさに思わず忠犬ハチ公を思い起こしました。
そして帰ってすぐにリュックを下ろしてむぎさんを撫でまわしていたら、やはり始まりました、むぎチェック。
匂いをクンクン嗅いでいます。
匂いチェックが終わったら再び私の元へ頭をグリグリしに来てくれました。
寂しかったかな?ごめんね。その後もひたすらゴロゴロ喉を鳴らしてお互いすり寄りました(笑)
私が外泊して同居人が一人で面倒を見るというのは初めてのこと(逆のパターンは何度かあり)。
何だかソワソワしてしまい、旅先で夜あまり眠れませんでした。
お互い無事に過ごせてよかったです。
すっかり興奮も落ち着いてリラックスモードのむぎさん。
「いつもの状況」に戻って安心したかな?
私もむぎさんのいつもの姿に心が落ち着きます。
旅もやはり大好きですが、むぎさんとこうして一緒に過ごす時間もものすごく好きです。
なかなか両立はむずかしいですが。
ちなみに次の仕事は泊りの出張もたまにあるかもしれないので、ちょうど予行訓練にもなったかなあと思います。むぎさんをお迎えする前も出張は極力日帰り派だったので(荷物が楽)、うまいこと調整してけるようがんばります。
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