「大好き」で高まるゴロゴロ
今朝も定位置でかいぬしの起床を待っていたむぎさんです。おはようございます。
今日はおなじみの寝転がりスタイルではなく壁もたれスタイル。たまにはこんな時もあります。
ところで猫に話しかけたことはありますか?私は毎日むぎさんと話しています。
その中でよくむぎさんに「大好き」という言葉を伝えるのですが、その時にむぎさんのゴロゴロ(喉鳴らし音)が高まり、テンションが上がっていることに気付きました。
もちろん主観的な感覚と言われればそうなのですが、「むぎさん〜大好き〜!大好きぃ〜〜」(文字にすると少し気持ち悪いw)と言いながら撫でた時と何も言わずに撫でた時とでは反応が異なります。
大好き、と話しかけながらだと、ゴロゴロの高まりに加え、むぎさんがごろんと転がってみせるのです。
それがまた可愛くて可愛くて…
「大好き」という言葉の意味は分かっていなくても、それが自分に向けられた好意的なものである、というのは分かるのでしょう。
声の音程や調子からも感じ取れますしね。
何度も「大好き」というたびに撫でて甘やかしてきたのを、「大好き=心地よいこと」と覚えたのかな?
ちなみに「むぎさん」と呼ぶと、自分を呼ばれたらしき反応を見せてくれます。
今のところむぎさんが覚えたと思われるのは「むぎさん」「おやつ」「寝るよ」「大好き」。
あと「ちゅーる」は猫が覚える言葉として有名ですね(笑)
我が家では尿結石の懸念であまりあげないので、今のところ反応しません。
猫も賢い!
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