足の間に入ってくる猫は「〇〇してほしい」
むぎはよく、足の間を通ってスリスリしてきます。
特に外から帰ってきたときは走ってきて足の間をくぐり抜け、その勢いで玄関まで。
玄関からこちらを見て「みああ」とひと鳴きし、足にスリと頭をこすりつけてきます。
これは入ってきたのではなく夫がはさみに行った
そんな風に猫が足の間に入ってきてスリスリするのはこんな理由だそう。
- ごはんがほしい
- 甘えさせてほしい
- 遊んでほしい
とにかく何らかの要求があって足の下をくぐってくるんですね(笑)
ちなみにこれは「ちゅーるが欲しい」むぎ。
ちゅーるが入っている棚とふくねこの顔をチラチラ見ています。
かしこい。
猫が足の間をくぐってきたときは甘やかす
我が家では足の間に入ってスリスリしてきたときはひたすら甘やかしています。
お腹が空いていそうであればごはん、甘えたそうであればナデナデ、遊んで欲しそうであれば猫じゃらしをフリフリ。
どれか分からないときはとりあえず全部試す!
ナデナデ~
↓
いいけどそうじゃにゃい…
↓
遊びたいのかーい?(フリフリ)
↓
…(シラ~ッ)
↓
ごはん?
↓
はにゃ~ん!!
この順番にも一応意味があり、ごはんが先だと食いしん坊のむぎはお腹が減っていなくてもきっと食べてしまうので、なでるか遊ぶかを先にしています。
マーキングの意味もある
足の間でスリスリしてくるのは、飼い主に匂いを付けるマーキングの意味も。
外から帰ってきたときに足の間をくぐってスリスリしに来るのは、きっと匂いを付け直しているのでしょうね。
猫は「自分のもの」にマーキングするといいます。
独占欲をこんな風に表現されたら…たまりませんね(*´ω`*)
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