結石症予防のためにpHチェック猫砂を導入
今回、尿結石ができたがためにむぎに大変な思いをさせてしまいました…。
猫に多い尿結石はストルバイト、そしてシュウ酸カルシウム結石。
前者は尿がアルカリ性に傾くこと、後者はシュウ酸(ホウレン草やサツマイモなどに含まれる)の取り過ぎと塩分過多でできやすくなります。
つまり、尿がアルカリ性になるとストルバイトの危険があるということなのです。
そこでpHチェック猫砂。
木製のペレットの中に、pHチェックができる粒が入っています。
購入者の評価を見ると「pHチェック粒が少ない」とあったのですが、個人的にはそう思わない量が入っていたので改善されたのかもしれません。
pHチェックの結果は…問題なし!
早速今使っている猫砂に混ぜてみました。
結果、尿がかかったpHチェック砂も黄色いまま。
アルカリ性になっておらずホッとしました。
この小さい木製ペレットと紙の猫砂を混ぜると、固まらなかった汚れた小さい木製ペレットが紙の猫砂の隙間に入ってしまって片付けが大変なのですが…仕方ないです。
あと木製ペレットは重いです(^^;
pH試験紙を細かく切って混ぜるとかでもいいかもしれませんね。
もしくはちゃんと採尿して、pH試験紙で毎回チェックするのがベストだと思います(でも大変)。
モグニャンキャットフードを解約したらカナガンをもらえた
レガリエの方が食いつきがよいということもあり、これまで買っていたモグニャンはこの機会に解約しました。
解約はWEBから簡単にできました。
その際、「カナガンを1袋無料でお試しできます」という項目があったので、お試しをもらってみました。
これも合わなければ無料で縛りなく解約できます。
尿結石が落ち着いたら少し試してみようと思います。
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