猫がまくらを使うととんでもなく可愛い理由
猫さんが飼い主さんの枕を我が物顔で占領する…それは猫と暮らしていると見慣れた光景かと思います。
しかし今回私が申し上げたいのはこちらです↓↓↓
ご覧くださいこの見事なまくら使い!!!
蹴りぐるみをまくらとして見事に使いこなしております。
まったく、可愛いったらありゃしない!
この姿を見たときふくねこは「!!!!」と声にならない声をあげて夫に知らせました。
かわいい~、かわいい~♡
で、なぜこんなにも猫が枕を使う姿を可愛いと感じるかというと、それはきっと「枕は人間が使うもの」という刷り込みがされているからだと思います。
人類において可愛いものの代表と言えば赤ちゃんですが、赤ちゃんが枕を使っていてもやはりそれは我々の知りうる常識の範囲内でのこと。
むしろ猫や犬などの動物がまくらを使いこなす「通常では見られない光景」がとても愛しく感じられるのではないでしょうか。
もふもふの生き物が「人間みたい」に枕を使っている。
そのことに親しみと愛しさを感じ、猫の可愛さに拍車をかけているのではないかとそんな考察をしてみました。
もちろん家族としてむぎのことを見ていますが、やはり猫は猫のフォルムをしていますし、人間とは大きさも毛の量も触り心地も身体能力も全く異なります。
その猫が人間のようなしぐさをすることに可愛さを感じるとはなんともおこがましいことでしょう。
ベースラインの可愛さで言ったら完全にむぎたち猫の方が人類よりも可愛く魅力的です。
ここでふと、「もしかしたら猫と同じ行動をしたら人間も猫に可愛いと思ってもらえるのでは…?」という考えがよぎりました。
しかしながら今のところその作戦はうまくいっていません。
完全スルーもしくは怪訝な目で一瞥されるにすぎません。
しかしそれもまた「猫可愛いな」と思ってしまう人間なのでありました。
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