使ってくれないともいわれるキャットタワー。愛猫むぎは飼い主の想像を超えた使い方をしてくれます
歯医者へ行くのを阻止してくる猫
もう出なきゃいけない時間なのに2重扉をすり抜けて玄関のドアを封じるむぎ。
「ごめんね、出なきゃ」とダイニングに戻し歯医者にはギリギリ間に合いましたが、どうやらその後暴れ回ったようで帰ったらイスが1脚ひっくり返っていました^^;
先に帰っていた夫(フリーランス)からは「マスクかじられてた」と。
寂しかったんだよねえ。
キャットタワーをこれでもかと使い倒す猫
うちにはキャットタワーが1棟あります。
5000円くらいで購入した150cmほどの据え置きタイプです(購入時の記事)。
中段には小部屋があり、そこで寝たりするのですが、この日はなんだかおもしろいことになっていました。
猫の体ってほんとやわらかいですね。
さすがにお腹がつっかえて通り抜けるのはむずかしかったよう。
うちに来た頃は通り抜けてたんですけどね。
それにしても猫の柔軟さってすごい(この後後ずさりして戻りました)。
ごらんの通り成猫サイズの猫が遊ぶには小さいです。
でもむぎは負けません。
(実際はモソモソワショワショ動いてます。)
どやっ
買ったときは遊んでくれずにただの置物になるのでは…と不安でしたが、こうして活用してくれている姿を見るとうれしいです。
もう元を取ったよ、むぎ…。
体も大きくなったので今度は天井まで突っ張るタイプのキャットウォークを付けてあげたいのですが、そうなると少しお値段が張るのでまだ検討中です。
猫の寝顔は天使
猫が幸せそうにしてくれることが飼い主にとっての幸せ。
むぎの意思表示をもっと理解できるようになりたいです。
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