むぎな日々|blog

猫は名前を呼ばれるとそれが自分のことだと認識している(Day919_4/25)

ふくねこ
ふくねこ
むぎさーん
むぎ
むぎ
にゃんだにゃんだ?

猫は自分が呼ばれていることが分かる

成猫は2歳児くらいの知能があると言われています。

自分の名前(名前という認識はなくともその呼び名が自分だということ)も分かっています。

実際に、名前を呼ぶと「にゃーん」と返事をしながら駆け寄ってくるし、実家のミーも外猫時代に「ミー!帰っておいでー!」と呼ぶと帰ってきました。

ゆえに、彼らは「自分が呼ばれている」ことを認識していると確信しています。

これは犬や鳥も同じですね。

その「名前を呼ばれると反応すること」に関連して、むぎさんの可愛いエピソードがありました。

むぎさんがいつものように棚の上の箱の中で寝ていて、最初は壁の方を向いていました。

その後ろ姿を見て「むぎさんは可愛いなあ」と声を掛けたら、むにゃ、と起きて体の向きを変え、こちらに顔を向けたのです。

しばらく薄めでお互い顔を見合わせ、再びすやすやと眠るむぎさん。

自分のことを呼ばれたのが分かったのでしょう。可愛くてたまりませんでした。

「むぎさん」とか「むぎのすけ」とか「むぎぽん」とか統一性のない呼び方もちょくちょくしていますが、だいたいそのどれにも反応します。

固有名詞というよりは「自分が呼ばれているらしい」ことに反応するのでしょうね。

賢いなあ、なんて親ばかながら思っております。

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇
  • うんち夜ー
  • おしっこ4回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)

猫に関する資格