ふくねこ
むぎさーん
むぎ
にゃんだにゃんだ?
猫は自分が呼ばれていることが分かる
成猫は2歳児くらいの知能があると言われています。
自分の名前(名前という認識はなくともその呼び名が自分だということ)も分かっています。
実際に、名前を呼ぶと「にゃーん」と返事をしながら駆け寄ってくるし、実家のミーも外猫時代に「ミー!帰っておいでー!」と呼ぶと帰ってきました。
ゆえに、彼らは「自分が呼ばれている」ことを認識していると確信しています。
これは犬や鳥も同じですね。
その「名前を呼ばれると反応すること」に関連して、むぎさんの可愛いエピソードがありました。
むぎさんがいつものように棚の上の箱の中で寝ていて、最初は壁の方を向いていました。
その後ろ姿を見て「むぎさんは可愛いなあ」と声を掛けたら、むにゃ、と起きて体の向きを変え、こちらに顔を向けたのです。
しばらく薄めでお互い顔を見合わせ、再びすやすやと眠るむぎさん。
自分のことを呼ばれたのが分かったのでしょう。可愛くてたまりませんでした。
「むぎさん」とか「むぎのすけ」とか「むぎぽん」とか統一性のない呼び方もちょくちょくしていますが、だいたいそのどれにも反応します。
固有名詞というよりは「自分が呼ばれているらしい」ことに反応するのでしょうね。
賢いなあ、なんて親ばかながら思っております。
今日のトイレ記録
- うんち朝〇
- うんち夜ー
- おしっこ4回
むぎ
明日も見てニャ!
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