人間、暖房としてお役御免になる

徐々に日中は夏を感じる陽気になってきましたね。と、ここで悲しいお知らせ(かいぬしにとって)が…。
はい、今シーズンの「布団で一緒に愛猫と寝る」が終了した模様です。

夜、電気を消してベッドに入っても布団に乗ってこなくて、そのうち来るかな?と思っていたのですがそのままかいぬしは寝落ち、朝起きると足元にむぎさんはいませんでした。
これは・・・布団に寝に来なかった??
そろそろかとは思っていましたが、寂しい。

「寝るよー」と声をかけて布団に入ると、むぎさんがぴょんとベッドに乗って足の間に収まって寝るあの幸せ。しかしそれはそこが暖かかったから。
気温が上がってきた今、もう彼にとってそれは快適な寝床でなくなったのでしょう。

もしかしたら夜中寝ている間に一時的に寝ていたかもしれませんが、とにかく今シーズンは暖房としてのかいぬしの役割は終えたようです。
確かにもう敷き毛布も外したし、クローゼットも徐々に夏向けに入れ替わりつつあります。むぎさんの寝床も夏モードに更新が必要ですね。

このカリカリーナを夜の寝床に…?とも考えましたが、ヘソ天で寝るむぎさんにとって、いつもの椅子を持ってくるのが良さそうです。(ホットプレートの箱は防寒で置いていましたw)
寝るときも引き続きむぎさんを近くに感じられるよう、かいぬしのエゴ丸出しの寝床をセッティングさせていただきます。
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