にんげんには行動と目でうったえるのがいいのにゃ
やさしい猫圧の朝
明け方に感じる重み。
それはむぎの重みです。
4kgほどのむぎの重さはにんげんには心地よい重さなのですが、その目からはたいへんな猫圧を感じます。
※猫圧とは:1匹、または2匹以上の猫が飼い主への愛、または憎悪、嫉み妬み、等を伝えるため目力で訴えたり、物理的に圧を与えることを言う(by rikkusora.com)。
これこそまさに猫圧…!
しずかにそっと圧力をかけてくるむぎでした。
あさごはんは5時過ぎに済んでるんですけどね。遊べということですね。
布団カバー交換で埋もれるむぎ
今日は久しぶりに布団カバー一式を洗濯しました。
(一般的にはどのくらいの頻度で洗濯しているのでしょう…。)
掛布団カバーを外す作業に入ると早速じゃまお手伝いをしにくるむぎ。
いや、ここは掘らなくてもいいよ。
はじっこから外していき、最終的にカバーに埋もれたむぎ。
この後丁重にご退出いただきました。
前足をベッドの隙間に突っ込んでくつろいでいました。
(足が抜けないわけではありません。)
猫は時々、いや頻繁に変なことをしてくれます。
夜、乾いたカバーをかけるときももちろん一緒にカバーをかけるお手伝いをしてくれました。
全身で寝転がってカバーを抑えてくれるのでちょっとやりにくかったです。
カバーをかけ終わってこざっぱり!したところにもちろん一番乗りはむぎ。
今日の夫とむぎ
夫はどうやらむぎを抱っこしたり膝に乗りにきてほしいようです。
この日も「今抱っこしていい?」とタイミングを見計らっていました。
「寝てたり毛づくろいしてる時はだめ」と制するハハ。
「むぎさ~ん、ひざにおいでよ~」
悶々(笑)
不服そうである
そしてついに抱っこに成功!
(というよりはむぎが起きたときに私が抱っこして夫に乗せた。)
が、5秒ほどでイヤイヤと飛び降りていきました。
絶えなき夫の挑戦は続きます。
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