ねことおでかけ

ヨーロッパのペットパスポートを知りラトビア移住の夢を抱く(Day437_1/1)

ふくねこ
ふくねこ
ヨーロッパにはペットのパスポートもあるみたいだよ。
むぎ
むぎ
何だかかっこいいにゃ。

猫と海外旅行


私は海外旅行が好きです。

猫と暮らし始めた以上、海外旅行はむずかしいのは承知のことですが、やはり旅に出たい欲求はあります。

猫と一緒に海外旅行に行くことは所定の手続きをすれば不可能ではないですが、短期間で飛行機に何度も乗るのは猫にとってもきっと負担になるし、検疫所での留置期間を考えるとそうおいそれとは連れて行けません。

そこでふと思ったのが、ヨーロッパ、EU圏なら陸続きだし、比較的楽に旅行ができるのではないかということでした。

ヨーロッパにはペットのパスポートがある

調べてみると、例えEUで協定を結んでいる国間の移動でも、動物には検疫が必要になるようです(全部じゃないかもしれませんが)。

その手続きを簡単にするために、EU圏では「European Pet Passport(EUペットパスポート)」というペット用のパスポートがあるそう。

くわしくは→こちら

このペットパスポートは犬、猫、フェレットが対象で、指定の動物病院で10$~40$くらいで作ってもらえるそうです。

記載される内容はマイクロチップの情報やワクチン接種の記録など。

日本から出国する際に用意する書類で情報は事足りるようです。

ただ、発行されるのは「EU citizen」との記載があるので、EU圏に居住していないと作れないみたいですね。

こちらの記事(投資ビザで移住する方法・永住権がとれるヨーロッパのおすすめ17ヵ国)によるとラトビアが比較的狙い目?
EU加盟国で物価が安め。

ドイツやチェコの投資ビザはかなりお金が必要ですね(^^;

一憶貯金、収入の目処がついたらラトビア移住もありかも

とりあえずは1億円ためて投資ビザで永住権を確保、WEBで場所を選ばず収入を得られるようになったら移住したいな…なんて夢を正月から抱いてみました。

ラトビアは北欧と東欧に位置するので冬は氷点下もザラのようですが、そのぶん暖房はちゃんとしているところが多く室内は暖かいそうな。

夏はそこまで暑くなく、冬もお部屋が暖かければ猫にとっても住みやすいかも!?

EU圏なのでロイヤルカナンも手に入るでしょうし、モノには困らないはず。


むぎさんよ、そんな野望にいつか付き合ってくれるかい?

そのためにむぎの健康第一と英語力アップ、収入源の確保(一番大事)をがんばります。

むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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