うちの猫がでかい
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多くの方に言われることですが、むぎはでかいです。
その体重は6.5kgほど。
キャットフードの給餌目安表が3.5kg~4kgの体重を中心に作られていることを考えると、平均的にはそのくらいの体重の猫が多いのでしょう。
6ヶ月弱の時から3kg近くあったので、猫さんの中ではもともと大きくなる素質を持っていたのだと思います。
猫が大きくなる理由
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猫が大きくなる理由は大きく2つあると考えられます。
ひとつは遺伝子、もうひとつは栄養です。
メインクーンやノルウェージャン、ラグドール、サイベリアンなどの長毛種は10kgにもなる大型猫種として有名です。
しかしむぎは短毛種…。
背中の柄にはアメリカンショートヘアが強く出ているのですが、アメショってあまり大きいイメージがない…と思いきや、アメショについて体重が3~5kgと書かれているものもあれば6~8kgとの情報も。
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どうやらこれは雌雄の違いによるもので、メスは3~5kgくらいで、オスは6~8kgにもなるそう。
メスよりもオスの方が体が大きいのは猫界ではよくある話ですが、だいぶ違いますね。
そしてもちろん幼少期の栄養状態も生育に影響してきます。
親猫さんにも保護主さんにもいっぱい栄養をもらっていたんだねえ。
むぎが大きいのはアメショの混血で雄猫であることが理由か
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アメショ柄を持つむぎにはアメショの血が入っていること、そして雄猫であることがこの体の大きさを成しえたようです。
むぎはもうすぐ2歳になります。
さすがに体が大きくなるのはもう止まったようですが、2018年の10月にお迎えしたときから2倍以上の体重になっているのを見ると「成長したなあ~!(いろんな意味で)」と感慨深いです。
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猫の大きさは遺伝子によるところがまず要素として大きく、それに加えて栄養状態も加わってくると考えられます。
大きくなる素質があるとはいえすでに成猫となったむぎ。
横に大きくならないように気を付けないと!
- うんち朝〇
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- おしっこ5回
今日のうんちはお昼前くらいに1回でした。
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