猫にも外国語があるのか
今日は久しぶりにエビで遊んでいるむぎさんです。こんにちは。
ところで、猫の言葉にも国による違いがあるのでしょうか。
以前から疑問に思っていたのですが、いずれは海外に住みたいと思っている身として、改めて考えてみました。
猫は違う国の猫ともコミュニケーションできる
いきなり結論ですが、猫は国が違ってもコミュニケーションできます。
猫同士のコミュニケーションは「視覚」と「行動」で行われ、それは猫が持つ本能です。そのため、どこの国の猫も同じ方法でコミュニケーションします。
人間も敵意があれば睨んだり、気まずくて目をそらしたりすることはほぼほぼ人類共通です。
人間は言語が発達してしまったがために、高度なやり取りができるようになった分、違う言語同士での理解が難しくなってしまったのですね。
猫は飼い主の言語を覚える
ただ、日本の猫が英語やスペイン語を理解できるわけではないようです。
猫は飼い主が呼ぶ名前や、「ごはん」「おやつ」「寝るよ」「かわいいね」といった言葉を音で認識して覚えていると考えられています。
なので、例えば英語で「Meal」「Treats」「Going to bed」「You are so cute」などと言っても音が違うので認識できなくなります。逆に普段から英語で話しかけていれば覚えるということですね。
まあ、そもそも海外に住んだとしても室内飼いには変わらないので猫同士でコミュニケーションを取れるかどうかは考えたところで全く問題ではないのですけどね。
それよりも、人間が海外で獣医さんとやり取りできるように鍛えることの方が重要ですね。
今日もむぎさんと密着したり撫でまわすことができて幸せでした。
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