語る背中、無言の圧力

ねこの行動はいつも愛しいものです。例えばこちら。
撫でて欲しい時は近くに来てそっと座ったり撫でやすいよう背中を差し出してきたりします。

じっと待つ愛しき後頭部。
ただたまに読み違えて、撫でたら「何するにゃ!」と怒られることもあります。
そう全てはお猫様の気分次第なのです。
そんな風に背中で語ることも多いむぎさんですが、見つめることで無言の圧をかけることもあります。
じっと見つめる心理

そう、こんな風に…。視線を感じると思ったらキャットタワーから見つめられていました。
ちなみに猫が遠くからじっと見つめる心理には、いくつか理由が考えられます。
1. 興味・好奇心
飼い主が何をしているのか気になって観察している場合。普段と違う行動をしていたり新しい物を扱っていたりすると、「何してるの?」と気になって見ているのです。
2. 信頼と愛情の表れ
猫は信頼している相手を見つめることがあり、安心できる存在であることを確認しているのだとか。
3. 要求や期待
「ごはんが欲しい」「遊んでほしい」「撫でてほしい」といった要求があるとき、猫はじっと見つめることがあります。しばらくすると近寄ってきたり、鳴いたりすることもあります。
これが一番多い気がします(笑)
4. 警戒心
何かに警戒していることでじっと見ている場合も。飼い主の動きが急だったり、普段と違うことをしていると、「大丈夫かな?」と様子をうかがって見てくることがあります。

もし、猫が長時間見つめ続けていたり、不安そうな様子なら、何か気になることがあるかもしれないので、周囲を確認してみるのもよいですね。
しかし何でしょうこの無言の圧力(笑)
この後かまいに行ったらゴロゴロ喉を鳴らして甘えてくれたので、かまってほしかったのかな?大好きです。
- うんち朝〇
- うんち夜〇
- おしっこ4回
朝晩のうんちで今日もいいお腹でありますように。
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