腰のくびれのなさが肥満レベルになってきたむぎ。食事管理を本気で始めました
枕の1/3を占める大きさになった猫
朝の二度寝後、のどに違和感を覚えて目が覚めるとむぎが喉にケリを入れていました。
見事に決まっています。ぐふ。
こうして枕を徐々に占領していたのか…。
存分に使ってくれい。
むぎ、今日から本格的に体重管理
今までもゆるっとむぎの肉付きを気にしていましたが、くびれのなさが肥満レベルになりつつあるのでちょっと本気で取り組むことにしました。
猫のダイエットは「1歳を過ぎてから」「1歳の体重が基準」と言われています。
むぎはまだ約10か月齢なのですが、フードの「給餌量」欄を見て食べ過ぎていることはうすうす感じていました。
肥満は万病の元。
やりすぎは禁物ですが今のうちからちょっとずつ始めます。
猫のダイエットは1回の食事量を減らすのがコツ
猫は自分で食べる量を調節して、必要な分だけ食べたら残します。
これはお腹が空いたときのため取っておいているのですが、このことをうちの地方(?)では「猫のいっちょ残し」と呼んでいました。
むぎも猫らしくちょっとごはんを残します。
食べ足りないときは「まだ食べたいにゃ」と要求してきます。
これに対し今までは「足りないのか~」と多めに追加であげていましたが、それが太る元でした。
多めに出すとその分食べてはちょっと残す、の繰り返し。
「猫 ダイエット」で調べると、
- 猫は一回の量が少なくても食べる回数を増やせば満足する
- 1回の食事量を減らす
というのがポイントのよう。
試しに追加であげる量を減らしてみたら、見事に満足した様子でごはん皿から立ち去るむぎ。
この「ちょっと出し作戦」により、今まで1日に4袋半くらい食べていた黒缶パウチを3袋に減らすことに成功しました。
ちなみに毛玉ケアにミャウミャウのカリカリも一緒にあげていますが、こちらはさほど量を変えず。
黒缶パウチを3袋にできたのは経済的にもぶっちゃけ助かります(笑)
めざせ健康的な猫のくびれ!
今日の夫とむぎ
抱っこを許してからというもの、むぎと夫の距離感が縮まったようです。
腕をまくらにしてゴロゴロ。
夫「これ、むぎの運動になってないよね」(夫もむぎの太り気味を気にしている。)
そうですね(笑)
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