猫が鳴く理由
猫は猫同士では「ニャー」と鳴かず、人間に対して「ニャー」と鳴くのは周知の事実かもしれません。
そして猫が鳴くときは何か要望があるときです。
- 「ごはんはー!?」
- 「トイレ片づけてや」
- 「遊ぼー!」
- 「なでてー」
その他にも、不安な時や何か体に不快なことがあることを訴えるために鳴くことも。
猫は「鳴く」という手段を使って人間とコミュニケーションを取っています。
おしゃべりな猫とそうでない猫
むぎはわりとおしゃべりな猫だと思います。
実家のミーはあまり鳴かなかったし、他の猫さんと比べてけっこう「にゃーにゃー」と話してくる方です。
この違いは何かと考えた時、生まれつきの性格もありますが、小さい頃から人間と接したからではないかと推測しています。
実家のミーは小さい頃は外との出入りを自由にしていて(田舎だったので…)、猫同士の関係性が培われていたためにあまり鳴かなかったのではないかと思います。
むぎさんは生後5ヶ月半くらいまでは兄弟たちとも過ごしていましたが、母猫を亡くして保護してもらい、早くに人間とのコミュニケーションが始まっていました。
そしてうちに来てからはコミュニケーションを取る相手が人間のみ。
猫同士の会話が成り立たない人間に自分の意思を伝える方法、それが「ニャー」と声をだすこと。
そのニャーと鳴くことで人間が何か気付いてくれると学習したために、おしゃべりな猫になっていったのではないでしょうか。
多頭飼いだとまた違ったかもしれませんね。
そしてニャーと言われてすぐ「な~に?」と甘やかしてしまうのもよくおしゃべりする原因かもしれません(笑)
- うんち朝〇
- うんち夜ー
- おしっこ5回
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