ふくねこ
むぎは分離不安って知ってる?
むぎ
美味しいのかにゃ?
ペットの分離不安症と甘えん坊の境界線はどう決める?
飼い主が近くにいないことで気持ちが不安定になり、問題行動を起こす「分離不安」。
動物と暮らしている方の中にはこの言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。
ただ分離不安と甘えん坊の境界線はどこから判断したらいいのかとちょっと悩むのです。
分離不安の主な症状
分離不安の症状には主に以下のような行動があります。
- 鳴き続けてつきまとう
- 飼い主のトイレやお風呂などいろんなところについて回る
- トイレ以外で粗相をする
- 家具などにマーキングする
- 執拗にグルーミングし、ハゲができる
- 食欲がない
- 元気がない
- 下痢、嘔吐をする
- 物を壊すなど破壊行為をする
このうちむぎに当てはまるのは②。そして時々①も。
ずっとついてくるわけではありませんが、出かけようとするとドアの前に立ちふさがる、トイレについてきてドアの前でにゃーにゃー鳴く、お風呂のドア越しに待っている、ということは日常茶飯事です。
ただこの程度であれば割とどこの猫さんでも最近はよく聞く話かなと。
トイレやお風呂の前で待っているのは実家のにゃんこたちもそうでしたし、異常と感じるほど鳴き続けるわけでなければ、ついてくるくらいのことは「甘えん坊」レベルと思っていいのではと結論付けました。
分離不安にさせない程度の甘やかし
ずっと一緒に居たり要求をすべて叶えるなど甘やかしすぎると分離不安を起こしやすいと言われています。
これは気を付けねばと思っているのですが、猫への愛しさが拒むことを難しくします(つまり要求に応えがち)。
今の「甘えん坊」から分離不安にならないよう時にはつかず離れずで接することも大切ですね。←主に飼い主が寂しい(笑)
今日のトイレ記録
- うんち朝〇
- うんち夜
- おしっこ4回
むぎ
明日も見てニャ!
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