猫の気持ちを理解したい

むぎさんともっと意思疎通をはかりたいとずっと思っています。
動物と暮らしている人なら、彼らの思っていること、伝えようとしていることを理解出来たら…と皆思っているはず。
ただ「何となく分かる」ことはあっても果たしてそれが正しいかは知る由もありません。

なぜ分からないかというと、共通の言語や対象を通じて理解することができないから。
何か共通して理解しているものがないと、明確な意思疎通(ができていると判断すること)はむずかしいです。

ベルを鳴らしてごはんをもらう有名な猫さんがいますよね。SNSでもその可愛い動画が話題になりました。
これは「ベルを鳴らしたらごはんがもらえる」ということを覚えたため、「ベルを鳴らす=ごはん」という明確な意思疎通ができるようになった例だと思います。
むぎとの意思疎通はどのくらいできているか

むぎさんの場合、どのくらい意思疎通ができているだろう?とふと考えました。
今のところ私が感じ取っているのはこんなこと。
・ごはんが欲しそう
・おやつが欲しそう
・トイレしたから片付けて、と言ってそう
・なでて欲しそう
・遊んで欲しそう
・もう寝よう、と言ってそう

ごはんに関してはとても分かりやすいです。
朝起こしに来たり、フードの袋をカリカリしたり、量の少ないお皿を見た後に私の顔を見て「にゃー」と催促します。
これもむぎさんなりに伝え方を覚えたんですよねきっと。

ちなみにおやつが欲しい時は、おやつが入っている棚と私の顔を交互に見て「にゃー!」と強めに鳴きます。
そう考えると意外と意思疎通が取れているかも?

でも急に蹴りぐるみで遊び始めたり、走りだしたり隠れたりするのはやはりまだよく分かりません。

分からないからこその魅力もあるのかもしれませんが、やはりもっとむぎさんの思っていることを知りたいなあと思います。
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